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サイズ:縦38cm x横25cm
彫師:伊藤進、 摺師:伊藤 太郎
当時、猿若町といえば江戸三座のある町として知られ、この通りの右側に芝居小屋が3軒並んでいました。奥から中村座(②)、市村座、森田座(③)。屋根に櫓(やぐら)を掲げているのは公認の印で、芝居興行を許された芝居小屋である証し。最大の照明は太陽、小屋の雨戸の開け閉めで昼夜の場面を作り出していました。芝居は早朝から日没までのお天道さまが頼り。この絵は芝居がはねた19時~20時頃、見事な満月の陰暦15日の夜です。
月夜のブルーの色がとても美しく、月明かりの人々の影や様々な人々の話声が聞こえる様な
錯覚を感じる、人々の躍動感、構図、ジャポニズムでヨーロッパの多くのアーティストが憧れた作品で、特にゴッホが愛した作品です。
昭和の復刻版画で約50年前の物になります。
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